お金03人身事故において被害者側はすぐにでも治療を受けなければなりませんし、重傷だった場合は治療費もとても高額なものになります。そのため治療費に充てられる保険金はなるべく早い段階で受け取りたいと思うものですが、通常保険金が支払われるまでに多くの手続きをしなければならず、すぐに保険金をもらうことができません。この被害者の負担を軽くするためにあるのが仮渡金です。
仮渡金は本来の保険金が支払われるまでの間に被害者の手にお金を渡らせるものです。これは事故にあった被害者側が加害者の加入している保険会社に請求すると受け取れるもので、大抵の場合請求から一週間以内でまとまったお金が手に入ります。仮渡金は被害者の傷害の度合いに追い字手5~40万円程度、事故が原因で死亡してしまった場合には290万円支払われます。
正常の手続きを踏む前に支払われる金額で、本来の保険金の中から差し引かれます。仮渡金は加害者に過失がないなどの被害者賠償責任が無い場合でも支払われる場合がありますが、この場合は後に全額返還されます。また、仮渡金が本来支払うべき保険金の額よりも大きかった場合には被害者側は差額を返還しなければなりません。事故直後は身体的にはもちろん、精神的にもダメージを受けているものです。経済的な理由等で治療費に不安がある場合速やかに保険会社に相談するのが大切です。

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